2009/07/23
進化途上のワールドメイト
反ワールドメイト活動をされている方の言い分が、あんまりひどかったので、ちょっと熱くなってしまいました。素晴らしいワールドメイトの活動を、誤解されることなく、理解していただきたいという、ただ、その一心のみです。私もまだまだ勉強中の身なので、言い過ぎだったり、ニュアンスが違って書いている部分もあったかもしれません。
ただ、ネットで、検索すると明らかですが、反ワールドメイト活動をされている方はほんの一部で、ワールドメイトでの活動を幸せに思っている方のブログのほうが多いようです。また、客観的に、評価していこうという、慎重な方のブログもありました。
反ワールドメイトの考えで、断定的に、歪んだ記事を書いておられる方は、ほんの一部のようですので、あえて見ないようにすれば、出会うこともないでしょう。
ところで、実は、早速、ある会員から、コメントが寄せられており、考えさせられました。
一つ、言えるのは、ワールドメイトは、まだ、進化の途中で、組織形態が徐々に整っているという段階であるということだと思います。
大原一浩著『なぜ、人は神を求めるのか』においても、
深見先生も、「組織は人間のやることですから、もうこれでいいということはない。永遠に穴ボコだらけです。だから、絶えず神業の中心を見ていこうとする会員の育成や、逆に微少なことでもすぐに反省して、誠心誠意、改善に尽力する弟子や体制側の姿勢作りが必要です。」とおっしゃっていたと言います。少し前の著作ですが、精神は今も変わらないと思います。
スタッフさんも人間ですし、全員が、深見先生のように素晴らしいお人柄というわけにもいかないだろうと思います。スタッフさんも修行中だということはいえると思います。なにか、腑に落ちないことがあったら、別のスタッフさんや、電話で問い合わせて見るのもいいのではないでしょうか。また、エンゼル会にも同じことは言えると思いました。
あなたの経験が、今後、ワールドメイトが緻密な組織へとさらなる脱皮を遂げていくために、大きなヒントとなるかもしれません。
僕は感じたのはそんなところです。お互いに、がんばりましょうね。
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コメント
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2009/07/24 00:00 by 編集
ワールドメイト会員である自信と誇り
エジソンが1%の発想と99%の努力と言っていましたが、それほど、発想を現実化していくということは、簡単ではないということだと思います。
しかし、ワールドメイトに入会して、幸せになった方が大勢いらっしゃるというのも、また事実です。ワールドメイト会員であるということに、自信と誇りを持って、日々、過ごしていきたいと思います。
ところで、私のHNが、さまざまな方に無断で使用されてしまっています。
通りすがり→いち会員
に変更いたします。
2009/07/24 00:08 by いち会員 URL 編集
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2009/07/24 02:17 by 編集
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2009/07/25 05:42 by 編集
万人に理解される宗教になるまで
栄西は『興禅護国論』において、自分の死後、禅宗が一宗派として認められ、
確立し、発展するだろうと言っているがまさにその通り。
栄西の生前は、批判や中傷ばかりで、それに対する説明を絶えずしていた。彼の死後に、批判や中傷はなくなり、一宗派として教義が確立し、認めらた。
今までにない宗教というのは、いつの時代も、批判や中傷にさらされて、数十年、数百年という単位で教義が確立していくものなのだよ。
なぜかというと、教義はすでにあるけれども、無知な人が世の中にいるので、どんな人にもわかるように、言葉を足して、たとえば、たとえば、と一つずつ説明をしていかなければならないから。
仏教だって、要点は、四法印(三法印)『諸行無常』『諸法無我』『涅槃寂静』『一切皆苦』に要約できるけれども、これだけではよくわからない。だから、誰にでもわかるように、一つ一つ、個別なケースに対し、膨大な説明をしている。それが、仏教の経典なんだ。
ワールドメイトの教義はすでにあるけれども、今は、誰にでもわかるように個別の説明をしている段階なのだと思います。そういう意味で、発展途上と表現しました。
2009/07/25 19:28 by メ=リル URL 編集