2015/12/08
WSD世界人権サミット
ワールドメイトの深見東州先生が総裁を務めておられるWSD(世界開発協力機構)が、WSD世界人権サミットを開催!とか。
このサミットには、財政界、学界、スポーツ界から国際的リーダーが集い、グローバルな視点で人権問題を検討します。
今回のサミットでは、世界が直面する喫緊の人権問題の一つ、人身売買に関する認識を広めることをテーマにします。外交問題としては、ハードの安全保障に対する、ソフトの安全保障です。つまり、人の安全保障問題なのです。
現在、人身売買を行う犯罪組織に対抗するため、国際的に、様々な努力がなされています。
このサミットでは、それらの努力の成果や協力性を高めるため、創造的な戦略を提言します。しかし、サミットなので、横道にそれた話しが興味深いのです。
平成27年12月13日(日)
第一部 13:00〜
世界的問題としての人身売買
第二部 14:40〜
人身売買と奴隷制度を終わらせる世界的戦略
参加費無料
先着1,000名が7F本会場で参加できます。(整理券を配布します)
それ以降は、1FのモニターTVでの参加となりますが、終了後、参加者が挨拶に参ります。
世界11ヵ国から有識者・活動家・専門家らが集結!
主催:世界開発協力機構(WSD)
共催:人権リソースセンター、WSDハンダセンター(スタンフォード大学所属)
(以上、広告より)
あの五輪金メダルをとったイアン・ソープも参加するということで、本当に楽しみです。
気持ちも、盛り上がりますね〜。
ちなみに、世界開発機構とは・・・
2008年に、東京都より特定非営利法人(NPO法人)の認可を受けた。経済的・社会的困難にある人々の援助、福祉・学術・教育支援や国際交流支援、国際協力支援等を行うことを目的とする[1]。
国際会議として、イギリス元首相のトニー・ブレア、アメリカ合衆国元大統領のビル・クリントン、同元国務長官コリン・パウエルなどの参画を得て、『世界オピニオンリーダーズサミット』を2回開催している。
一般社団法人国際スポーツ振興協会とともに『スポーツ平和サミット東京大会』を共催しており、チャリティーコンサート等の開催も行っている。
2015年5月30日には、列国議会同盟(IPU)との共催で、東京ビッグサイト国際会議場において『グローバル・オピニオン・サミット』を入場料無料で開催した[2]。これは「世界の若い議員と語り合う」を目的としたサミットで、司会兼モデレーターを総裁の半田晴久が務め、日本からは城内実・原口一博・平沢勝栄・松木謙公が参加し、副総裁の伊藤憲一がオブザーバーとなったものである[3]。外務省・財務省・経済産業省・東京都・毎日新聞社・産経新聞社・ジャパンタイムズが後援した。
ウィキペディア(世界開発協力機構)より
IS(イスラム国)は人身売買や奴隷制度を復活させるなど、非道の限りを尽くしていますから、なんとかそれをやめさせなければ、世界の平和は訪れないということなのでしょう。
ISの台頭も激しい昨今、もっともホットなテーマの一つでしょうね。
先着1000名が参加ということですので、当日は早めにいかないと会場に入れない可能性もあります。
日曜日なので、絶対に都合をつけて参加しようと思います!
スポンサーサイト