2011/12/19
ワールドメイトや宗教は世の中に必要です
たとえば、若くして息子が不慮の事故でなくなったとしましょう。そういうとき、神仏に、息子の冥福を祈らずにはいられないでしょう。
世の中に、死んだら、魂なんか存在しないし、息子が「無」になったと割り切って考えられる日本人がいったいどのくらいいるでしょうか。
ふつうの日本人なら、息子は、きっと天国に行ったに違いないと、故人の冥福を祈りたくなると思います。
マルクスの説いた社会主義を採用している国は、今では数えるほどしかありません。
ましてや、マルクスの説いた無神論を実行している国は、中国、共産主義くらいしかありません。
科学で証明できないから神はいない、などと言ってる人は、人間が生まれながらにもっている「宗教心」という根源的な良心を否定していることになると思います。
信仰をもつ人は、悲劇的な災害や死に直面したとしても、信仰心で乗り越えていくことができます。
ワールドメイト会員だったら、浅草寺に、供養にいって思う存分故人の冥福を祈り、そして、別々の世界をそれぞれ生きていくことを受け入れるのです。
ちなみに、浅草寺にいったとしても、なんらワールドメイトに収入が入ることもありませんし、金儲けになっていないことは明白です。ワールドメイトは金儲けのためではなく、本当の信仰心を教えてもらえるところです。
信仰をもつ人にとって、魂は、生きていても死んでいても、向上を目指していくために存在する、ということを知っています。死後は死後の修行があり、生きているときには現界での修行があるのです。
御魂を向上させること…これが、人間が存在する目的なのです。
人間は、御魂を向上させるために、苦労や幸せを味わいつつ、磨かれていくのです。
深見東州先生のおかげで、「信仰をもつということが、人間の根源的な欲求を満たしてくれる」ということを教えてもらいました。
周囲の人が喜んでくれたらうれしいし、周囲の人がみんな幸せになってほしいです。同じように、世の中の人々が幸せになってほしいと思います。このように、自然と感じる感情こそが、根源的な欲求だと思います。
そして、ワールドメイトのおかげで、信仰を持つ仲間と出会えました。同じ信仰をもつ仲間がいるから、この先どんなことがあっても、励まし合って生きていけます。
一部の宗教団体のうち、おかしなところがあるのは理解しています。
しかし、そうではないところも多いのです。
でなければ、世界中の多くの人が宗教に帰依するはずはありません。
入会してから、今日までずっと、わたしは、深見先生やワールドメイトに感謝しています。
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