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    ワールドメイト(&日本視聴覚社)対荻窪税務署(バックに、東京国税局査察部、マルサ)の税務訴訟は、なぜ、勝訴まで13年もかかったのか?

    ワールドメイトは「訴訟カルト」であるとかいう批評がありますが、これは、まったくお門違いな意見です。ワールドメイトは、ここ数年、まったく裁判沙汰はありません。過去に、裁判が起こった理由は、ほとんどが、分派騒動に起因するものであり、たんに、ワールドメイトは濡れ衣をきせられただけ、風評被害にあっただけなのです。

    1993年以降、ワールドメイトの分派騒動が世間をお騒がせした記憶が新しい方もいるかもしれません。当時は、コスモメイトという名称でした。騒動の首謀者は、村田という男であり、ワールドメイトでナンバー3くらい?の位置にいる人物でした。深見東州先生の側近、ということで、村田という男はちやほやされることもあったでしょうし、慢心したのでしょう。いつしか、ワールドメイトの別派をたてて、自分が教祖になりたいという野望を抱くようになってしまった…のかもしれません?今となっては、その目的を知る人もいません。

    『新雑誌』『ゼンボウ』『微笑』で、その経緯が報道されています。

    深見東州先生は、30〜50代の頃は、大学院でオペラを習うために、オーストラリアのエディスコーエン大学院のアカデミー・オブ・パフォーミング・アーツまで通学されたり、絵画を習うために中国の清華大学まで通学されていたりしました。浙江大学では博士号も取得されています。深見先生は、ピアノは35才から、バイオリンは36才から、作曲は38才から、声楽は40才から、音楽理論と指揮は44才から始められています。武蔵野音大特修科を46才で卒業し、48才で西豪州のアカデミー・オブ・パフォーミングアーツの大学院に入り、卒業したのは51才です。この時に、修士号を取得されたといいます。大学院では英語や中国語で論文も書かれ、修士号1つと博士号2つを取得されたほどですから、学業に多大な労力と時間を割かれていたのは、間違いありません。深見先生は、天啓により、イギリスやオーストラリアの企業も経営されていて、海外と日本を行き来される生活を、もともと送っていらっしゃいました。国内でもみすず学苑などの企業経営をされる傍ら、大学院に通い、さらに、ワールドメイトもしていたのですから、多忙でないはずがありません。大学院を卒業されてから、深見先生を直接拝見する機会も増えましたが、30〜40代の頃は、お写真を拝見することもあまりなく、会員としては、毎月数回のセミナー講演で深見先生の顔を見るくらいの頻度でした。その代わり、当時は、深見先生の著作の出版頻度は多かったので、よく著書を読んでいたものです。深見先生はワールドメイトに専念するわけにもいかず、深見先生のお弟子さんが、毎週講演をされたりしていたので、深見先生以上に、村田という男が、ワールドメイトでの実務に関わる時間は多かったのでしょう。

    この村田という男が、ワールドメイトのスタッフさんや一部の会員に、深見先生の悪口や中傷を吹き込み、自分の派閥をつくりあげたのです。古い会員であれば、村田という男が、何の用事もないはずなのに支部にやってきて、会員を口説く(深見先生の中傷を吹き込み、自身の派閥に引き入れる)行為を目撃した人もいることでしょう。村田は、ワールドメイトを分裂させようと企み、ある日、一斉に、マスコミや国税局に「ワールドメイトは4億円の隠し財産をもっている」などとするありもしないタレコミを流します。さらに、ワールドメイトに打撃を与える手段のとして、一斉に、いくつかの対ワールドメイトの訴訟提起をしたのです。このとき起こされた民事訴訟はまもなく決着し、分派騒動そのものは、1995年頃に、深見先生と村田が和解の記者会見を開きます。しかし、マルサ(東京国税局査察部)の強制捜査は、その後、13年もにわたって、ワールドメイトにいわれなき中傷を引き起こすのです。

    1993年のことです。ワールドメイトの本部や全国支部に、マルサ(国税局査察部)が強制捜査にやってきて、いきなり、建物の中を一切合切あさり、書類などを押収していったのです。マルサは、2度もやってきましたが、隠し財産は見つかりませんでした。このときの有名な笑っちゃう逸話があります。マルサが、ワールドメイトの本部の金庫で、一冊の不審な通帳を見つけたのです。「やったー!怪しい通帳があったー!!やったぞー!!!バンザーイ!バンザーイ!バンザーイ!」と、万歳三唱、涙を流しながら大盛りあがりで、通帳を開いたら、「〇〇〇〇 1000円」…。1000円…?と、大きなため息をつき、調査員が静まり返り、みな黙りこくってしまったそうです。口座開設時に1000円入金しただけが記帳されていて、以降、まったく誰も使っていなかった通帳だったそうです。この1000円の通帳が、唯一、マルサが証拠を見つけた、と喜んだ瞬間であり、実際は、なにも物証が出てきませんでした。

    マルサは、なんの成果もないままスゴスゴ退散していきましたが、なんとか、ワールドメイトを検挙してやるということで、ワールドメイトの代表役員や責任役員等を任意同行させて、自白の強要を始めます。狭い部屋に閉じ込め、一日8時間を超える取締と称した自白強要が行われました。当時の代表役員は、深見先生ではありませんでした。深見先生は学業や企業経営等で超多忙であったため、弁理士でもあり、深見先生の一番弟子とも言えるご老人が、代表役員をつとめていたのです。マルサは、このご老人を軟禁状態にし、毎日、机をバンバン叩いたり、恫喝したり続けたそうです。そして、数枚の、自白を認めるサインをゲットしたのです。もちろん、「知りません」と正直に答えますが、それはこういうことです、と説明しますよね。そうすると、マルサがウンウン頷いて、それを書類にしたから、ここにサインしろ、と言ったそうです。巧妙に内容は読ませないようにして、あなたが言ったことをここに書いたから、サインしてください、サインさえすれば帰れますよ、と優しい口調で迫ったり、あの手この手の手練手管で迫ったそうです。

    しかし、マルサが手にしている証拠は、インチキで手に入れた自白強要のサインだけです。物証はゼロ。やむなく、刑事告訴は見送ります。ワールドメイトは濡れ衣がはらされたとばかり安堵し、会員としても当然だと思ったわけですが、これだけでは終わりませんでした。なんと、荻窪税務署から「ワールドメイト(当時:コスモメイト)という宗教団体は存在しない。株式会社コスモメイト(現:日本視聴覚社)という会社の一部なんだ」と言われて、「ワールドメイトは宗教ではないから、寄付は認められない」などと、巨額の追徴課税を課される事態となります。その証拠として、マルサがゲットしたサイン入りの自白書やら、分派騒動首謀者がワールドメイトから盗んで編集した、改ざんテープの文字起こしやらが提出されました。税務訴訟は、ワールドメイトや株式会社コスモメイト(現:日本視聴覚社)側が勝訴するまで、13年間かかりました。この税務訴訟の間、ワールドメイトはいわれなき中傷にさらされ、誤解と偏見にさらされる事態となりました。ほとんどが間違った内容ばかりでしたが、なにせ、分派騒動が発端であるとか、村田という男が流したデマに過ぎないとかいっても、非常に入り組んでいて、理解されにくなったのです。それに加えて、当時の、ワールドメイトの名称は、「コスモメイト」であり、コスモメイトの会員(信者)である人物が、株式会社コスモメイトという企業を設立してたものですから、宗教団体のワールドメイト(当時:コスモメイト)と株式会社コスモメイト(現・日本視聴覚社)は、名前も同じで、はたからみて、同じ団体や関連団体だと言われることも多かったのです。

    実際、日本視聴覚社とは、ワールドメイトの講演などで、撮影などにはいる業者にすぎないといいます。日本視聴覚社は、従業員もごくわずかであるため、撮影などは、別のワールドメイトの会員でもなんでもない業者に依頼するとかあるみたいですが、そうしたことと、ワールドメイトは無関係であり、ただの取引先という関係性となります。深見先生は、日本視聴覚社の社長をつとめられたことは、一度もありません。ワールドメイトと会計上、まったく別であり、無関係の企業です。

    どうして、ワールドメイトは、営利事業を行わず、株式会社コスモメイトという企業が、このような業務を行っているのでしょうか? それは、もともと、荻窪税務署に、「営利事業と宗教活動としての非営利事業をわけてください」と指導されたためだといいます。荻窪税務署は、税金をとりたいので、ワールドメイトから営利事業をわけて、別の会社でやってください、と指導することで、宗教的な税法優遇を受けさせないようにして、税収をあげたかったのでしょう。

    こうして、ワールドメイトの取引業者としての、株式会社コスモメイト(現:日本視聴覚社)は誕生しました。深見先生ご自身は、日本視聴覚社の会社経営にはノータッチで、社長をされたことは一度もありません。ただ、少しややこしいのは、日本視聴覚社の社長さんが、熱心なワールドメイトの会員だったので、ワールドメイトの運気にあやかった、会社の名称を、ワールドメイトと同じにしていたそうなんですよね。ワールドメイトは、創設時には、「コスモコア」という名前でした。なので、荻窪税務署から、営利事業をわけてくださいと言われて、当時の代表役員のご老人が、知り合いの会員に相談したのかもしれません。その会員さんは、有限会社コスモコア、を設立しますが、この会社はワールドメイト(当時コスコモア)とは、ただの取引先という関係にしかすぎません。宗教団体のコスモコアがコスモメイトという名前になると、有限会社コスモコアも有限会社コスモメイトとなり、株式会社コスモメイトとなります。この一般企業のコスモメイトの名称変更は、ワールドメイトの熱心な会員でもある社長さんが、勝手に変えただけであり、ワールドメイトとは無関係です。ただ、世間的にみると、宗教団体と同じ名前の株式会社だから、関連団体に違いないとか、深見先生が社長をしているんだろうなどと、思われがちでした。一部の宗教事典や雑誌等には、そういう間違った偏見に基づいた、誤ったことが書かれていたもします。

    もともと、荻窪税務署から、ワールドメイトから営利事業をなくして、別の企業でやってください、と言われて誕生したのが、日本視聴覚社(旧有限会社コスモコア、有限会社コスモメイト、株式会社コスモメイト)なので、ワールドメイトと日本視聴覚社は、一切の会計上の関係性はありません。ただ、日本視聴覚社の社長さんが、熱心なワールドメイトの会員であるというだけであり、ワールドメイトと業務の取引があるという関係性となります。

    ですから、荻窪税務署が、「ワールドメイトは日本視聴覚社の一部であり、脱税だ」などという主張は、当初から矛盾していました。税務訴訟は、地裁でワールドメイト側敗訴、高裁でワールドメイト側勝訴となりますが、勝訴まで13年間もかかりました。地裁では、マルサがバックに付き、綿密な作戦のもと、裁判が進行していったそうですが、ワールドメイトはまったくこのような事態を想定しておらず、対応が後手後手に回っていたのかもしれません。

    それにしても、なぜ、こんなに裁判が長期間かかったのでしょうか?
    それは、マルサの強制捜査に基づく一連の裁判が、いわゆる「国策調査」の一環であったため、と言われています。なぜ、ワールドメイトのような無害で小規模な宗教に、いきなり、大勢の動員のもとに、2度も強制捜査がなされたのか?不思議でなりませんよね。1993〜1994年の頃、マスコミの人があるスタッフさんに教えてくれたそうです「これは国策調査なんですよ。ワールドメイトさんは、創価学会インタナショナルから課税するための、事例研究としてやられただであり、スケープゴードなんですよ」と。当時の政権は、公明党の勢力を削ぎたいという思惑もあったようです。

    国策捜査といえば、ホリエモン(堀江貴文さん)、小沢一郎さん、鈴木宗男さんなどの事件が有名です。いずれも、些細なことを突かれ、マスコミであらぬ中傷やデマを流され、逮捕されたり有罪となって牢屋に入れられたりしています。ホリエモン(堀江貴文さん)、小沢一郎さん、鈴木宗男さんなどの著書を読まれるとわかりますが、事件として叩かれるような要素は、まったくと言っていいほどありません。いずれも、税務当局との解釈の違い、というだけで裁判が押し切られ、有罪となってしまっています。

    ワールドメイトの場合は、一切の、やましい点がなかったために、さすがの国税庁も、立件に持ち込むことができませんでした。しかし、国税庁とは、失敗が許されない組織です。大量の動員が無駄だった、ただの造反組のタレコミに騙されただけだった、などという真相を広めるわけにはいきませんでした。そこで、マルサのプライドをかけて、荻窪税務署から多額の追徴課税処分を通達する、という横暴な手段がとられたわけです。しかし、それでも、ワールドメイト側に一点の非も存在しなかったために、高裁で勝訴し、荻窪税務署が最高裁判所へ控訴することもありませんでした。

    この裁判が、13年間もかかった理由は、当時マルサを動員した責任者が、国税庁のトップともいえる地位に君臨していたため、退任するまで、裁判を終結できなかったと言われています。荻窪税務署の裁判が、税務当局の敗訴で終わった場合、結局、マルサを動員した責任者は、出世の目をたたれることになり、降格処分やらを受けなければならない、ということなのだそうです。最終手段として、東京国税局査察部で、マルサを大量動員した責任者が、退任するまで、裁判をちびちびを引き伸ばし、終結させない、というせこい工作をしていたということになります。もとは、国策捜査なので、裁判所も暗黙の了解として、国税局の意向には逆らいません。ワールドメイトには、一点の非もない、ということは、裁判官も国税局も荻窪税務署も、誰もがわかっていたことですが、国策捜査であり、マルサのメンツを潰さないため、マルサの捜査官の責任者が国税庁から退任するまで、13年間、裁判を終わらせないようにした、というこれが、勝訴まで13年間かかった真相だと言われています。

    ちなみに、「ワールドメイト」でGoogleで検索すると、「ワールドメイトの実態」というデマサイトがヒットしますが、これは、某組織がお金と人員を提供して、ワールドメイトを中傷するために維持しているデマサイトですので、騙されないでください。「ワールドメイトの実態」では、改ざんテープの文字起こしを「税務署の裁判の証拠である」などとして、掲載しています。しかし、これは、税務訴訟の地裁で提出されるも、改ざんされた内容ですし、証拠として採用されていません。会員であれば、ありえない発言であることはわかるのですが、なにも知らない人からすると、宗教家とはさもこういうことを言いそうだなとと思われることもあるかもしれません。その他にも、政治家への寄付年度を偽り、まるで、ワールドメイトが東日本大震災への義援金を政治家に寄付したかのように、会員を錯覚させる工作までしています。政治家への寄付年度を間違っていると指摘する、「ワールドメイトの実態」の嘘をあばく-本当の「ワールドメイトの実態」もご参考になると思います。「ワールドメイトの実態」は、「ワールドメイトの実態」の嘘をあばく-本当の「ワールドメイトの実態」のほうが間違っっていると反論していますが、私も官報で確認し、「ワールドメイトの実態」の嘘をあばく-本当の「ワールドメイトの実態」の言い分が100%正確であり、「ワールドメイトの実態」が嘘をついていることを確認しております。

    「ワールドメイトの実態」で「政治献金」というページが立ち上がった後、図書館に官報を閲覧しにいきました。すると、「ワールドメイトの実態」が公表してる「寄付した年」の記載が、完全なる間違い(改ざん記述)であることが判明したのです。





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    ワールドメイトを貶めるための嘘

    組織的活動により、ワールドメイトを貶めるためにブログを書いてるサルくん(さるでもわかる世界中に愛をワールドメイト入門)は、いつも、ブログで嘘を書いています。

    サルくんの嘘を当方が指摘したとたん、開き直って、「ふつうの企業は批判を受け入れるべきだ」などと書いていますが、ワールドメイトはいつでも批判を謙虚に聞いて、運営を改善されてます。もちろん、ワールドメイトは企業ではありませんが、批判を聞く謙虚さは企業以上に素晴らしいものがあり、企業と比較することも出来ません。



    問題なのは、サルくんのような、ワールドメイトのアンチ(組織的に情報収集をして、ワールドメイトを貶める、いわばプロアンチ)が嘘を書くことなのです。

    批判の根拠となる記載が嘘なのですから、お話になりません。


    まず、ワールドメイトは、一度も裁判で有罪となったことはありません。つまり、違法行為を行ったことがないのです。プロアンチは一生懸命、ワールドメイトがさも違法行為を行っているかのような宣伝をしていますが、これまで一回も行ったことはないのです。

    ブログを書いてるプロアンチらは、たんに、深見東州半田晴久)先生の才能がうらやましくて嫉妬してしまうので、文句を書いてるに過ぎないのです。

    いくら、深見東州先生の悪口を書こうとも、本当に深見東州先生の人柄を知る会員にはなんら影響はないのですが、「なんてひどい嘘を書くんだ」という不愉快な気分にはさせられます。

    ですから、「嘘を書かないでほしい」と再三、訴えているのです。なぜ、自ら、ブログに嘘を書いたことを、これまでに何回も認めているのにそれを削除することなく、文句ばかり書いてるのでしょうか?

    サルくんが「わざと嘘をつきました」という記事を読まないで別の記事を読んだ人は、サルくんの嘘を嘘だと気づかない可能性もあります。サルくんは、ほとんどの記事で嘘を書いてるのですから、注釈として、「この部分は実は嘘です」とつけるべきでしょう。

    (注釈、本当は、深見東州先生はこのようなことを言っていません。創作です。)と。


    だいたい、ワールドメイトの会員をやめて何十年もたっているのに、文句をブログで書くなどという無駄なことはやめましょう。真に改善を望んでるのなら、ワールドメイトに直接言えばいいだけです。

    ワールドメイトのスタッフさんが、サルくんのブログなど、読むわけもありません。


    ちなみに、サルくんは、当方を「ぜんじ」と蔑称で呼んで蔑み、当方をスタッフさんであると書いていますが、それも嘘です。証拠もないくせに、よく平気で嘘を書けますよね。

    まあ、ワールドメイトの中傷を書く人なんて、そのような嘘つきばかりということは言えますよね。嘘を書かないと中傷するのは無理難題でしょうし。

    ワールドメイトの救霊に違法行為など、当然過去に一度もありません

    ワールドメイトは、刑事事件は一度も起こしたことがありませんし、有罪になったこともありません。

    ワールドメイトの自称もと会員の、ストーカー的プロアンチの「元・会員」さんが、

    「ワールドメイトの救霊に、違法性はないのか」

    などと、くだらないことを書いていましたが、

    全く違法性がないことは明らかです。


    ワールドメイトの救霊は、もう何十年も行われていますが、

    違法行為であるのなら、もうとっくに犯罪だということになってるはずです。


    しかし、だれもそんなことを言う人もなく、もちろん捜査や逮捕されることもありません。


    ワールドメイトの救霊は、受けたい人が受ければいいものであり、非会員でも受けられます。

    会員でも受けていない方もいると思います。受ける、受けないはまったく個人の自由なのです。



    私は、墓場に行ったりすると、身体が重たくなったりしますが、

    救霊を受けると、心も体も軽くなり、気分も明るくなります。


    ですから、お盆やお彼岸のときなど、身体が重たくなって気分も沈むようなときに、

    救霊を、何度か受けています。


    いつ受けても、救霊は、いいものですね。


    お取り次ぎしてくださる救霊師の方も、愛念きわまるお取り次ぎをしてくださって、有り難い限りです。



    個人的には、ワールドメイトの救霊により、霊に関する悩みも解決していただいていますし、受けて良かったと思っています。

    お取り次ぎといっても、お経や祝詞などを奏上してくださるだけであり、別に、身体を触られることもありません。違法行為など、あるわけありません。
    受けたい人が納得して受けるだけであり、納得しない方は受けなければいいだけなのです。


    ワールドメイトでは、「霊を祓う」などという案内は、されたことがありません。それなのに、プロアンチは、かってに、「ワールドメイトの救霊は霊を祓うもの」だなどと、インチキな前提を創作していますが、嘘をねつ造するのは、いい加減にやめてもらいたいと思います。

    ワールドメイトの救霊では、霊を説得して、納得させて、霊は救われるので、もう霊が戻ってくることもありません。

    受けてみたらわかりますよ。
    わたしは、何度も、身体が軽くなったり、気分が軽くなったり、霊の悩みが解決した体験をもっています。



    プロアンチのねつ造、創作、いいがかりには、本当にうんざりしますね。

    ワールドメイトには違法性がないのが、そんなに都合が悪いのでしょうか。都合が悪いスポンサーのねつ造作戦ということなのでしょうね。

    世界中に愛をワールドメイトに降臨されている神様を信仰しています

    世界中に愛をワールドメイトを陥れる記述を、インターネットにアップしている人、私はよく知らなかったのですが、実は、おかしな言動があるために、世界中に愛をワールドメイトに裁判で訴えられて、結局、世界中に愛をワールドメイトに、謝罪した人だったんですね。なるほど、納得がいきました。

    その人の言い分は全部違うということを法廷で証明し、はそれを認め、ワールドメイトに謝罪をしたはずなのに、性懲りもなく、自分の言い分を言っているということのようです。

    昔は、そういうことがあったというのは頷ける話です。

    他の宗教団体とくらべ、世界中に愛をワールドメイトの一番の欠点は、組織力にあると思います。

    たとえば、「神事ですからー」とお呼びかけはしても、昔も今も、数パーセントの会員しか集まりません。他の宗教でしたら、動員はものすごいのでしょうね。自宅の玄関まで呼びに行ったりあるようですし、強制的に動員できる仕組みがあると聞きます。

    世界中に愛をワールドメイトは、民主的な組織で、強制は一切なく、全て、本人の意志で決めますから、残念ながら、気が向かないんでとか、いろいろ忙しいんでという理由で、そんなに神事に来られない方も大勢いらっしゃるのです。

    そして、昔は、今より、エンゼル会のルールなどもきっちり決まっていませんでした。

    だから、支部の人たちの間で、人間関係がこじれたりはあったと思うのです。特に、支部長になりたかった人、コミッティーの人たちの人間関係のこじれがあったと思います。

    なんせ、愚痴や不平不満をばんばん言う人、後ろ向きの発言ばかりする人、他人を中傷する人がいても、その人を辞めていただくこともできなかったのですから。みんなで、神様にお祈りしていたら、急にその人が退会して、その後、支部が一丸となって、御神業できる環境になった、などというふうに、御神業をしていました。

    なかには、お祈りしていたら、「やっぱり僕は間違っていたよ」と改心されて、ゼロからやり直すことができる場合もあったのですが、やはり、支部長になりたいという野心、コミッティーとして支部を牛耳りたいという野心で目が曇り、神様の御心からはずれた人は、どうしようもなかったのですね。

    相対的に御神業歴も浅く、支部のことをどうやって解決していいかわからなかったのも無理はありません。とにかく、全員の人が幸せになっていただけるよう、お祈りを極めたところで、自然とへんな人は退会したり、自然とへんな人がその人にあったようなかたちで活かされるという展開になる、という時期でした。

    今は、エンゼル会のルールもきっちりしてきましたし、相対的に神業歴も積んでいます。御神寮の理解が深い人材が、各支部にいるので、そんなことは滅多にないと思います。

    だから、少々おかしい人が、支部長になりたいと活動したり、コミッティーとして活動している場合が、昔はあったと思います。

    でも、その後、世界中に愛をワールドメイトでは、そういう事件が全くないということは、ワールドメイトも組織運営をもう少し、きちんとするようになったのではないでしょうか。

    昔はとにかく、支部にいる人を拝んでいるわけではなく、世界中に愛をワールドメイトに降臨されている、神様を崇拝しているわけですから、少々おかしい人が支部長やコミッティーに間違ってなってしまったとしても、にぎにぎしくやりましょうよ、自分を磨きましょう、という考え方だったように思います。

    今は情報伝達が早いですから、おかしい人がいたらすぐにわかるわけですし、災いは未然のうちにとどめたほうがいいわけですから、早めに対処されているように思います。

    どちらにせよ、世界中に愛をワールドメイトの組織力を尊敬しているわけではなく、深見東州先生の生きざまを尊敬しており、神様を崇拝しています。

    ワールドメイトの評価

    ワールドメイトでは、15年以上も前に、M氏の分派運動に起因する混乱がありました。
    東京大学大学院博士課程を終了後、桃山学院大学の教授をされている
    沼田健哉先生は、『宗教と科学のネオパラダイム』にて深見東州先生の発言を、
    以下の通り、紹介されています。

    「Mらは反ワールドメイトの発動を最近まで継続してきた。(15年くらい前)

    「このようなM派の活動は、一つにはM個人が以前から有していた

     教祖志向にも起因できる部分があるが、それのみでなく、

     ワールドメイトを快く思わぬ勢力の示唆とバックアップが

     あって、活動が継続されてきた可能性がある。」

    「ワールドメイトの会員に動揺をもたらすべく種々の活動を展開していた。」



    ワールドメイトの会員であれば、深見先生が、平和の心を常にお持ちであることは、言わずもがな、誰でも承知していることです。しかし、なぜ、混乱が起こったのかと思う方もおられるでしょう。宝島社の『神道を知る本』の中で、世界的にも権威のある宗教学者・島薗進先生は、深見先生のお言葉について、このように紹介されています。


    「素晴らしい神様がお出ましになる時には、同じだけ悪質な魔物も

     また邪魔をするもの。

     逆に言えば、ワールドメイトがこれだけ邪魔されるのも、

     この先の神業の弥栄えを保証するような出来事だと言えるでしょう。

     日本の国も同じです。どれほど叩かれても、

     そこからまた一回りも二回りも大きく甦る力があるのです。

     大国主命のような脱皮力と神ながらの精神に、

     いずれは世界中の国々が尊敬の眼差しを向けるようになる神仕組です。

     その時にこそ、愛と融和に満ち満ちた神ながらの精神で、

     世界中がお互いに認め合い、

     讃えあう弥勒(ミロク)の世が到来するでしょう。」



    深見先生のお考えは、以下の通りなのです。
    (沼田健哉先生『宗教と科学のネオパラダイム』より。)


    「神道とは自然と神と他宗教との共生の宗教であるから、

     宗教の融和が必要とされるエコロジーの時代である現代に

     適合する面を有しているとする。」

    「宗教は、棲み分けの論理で共存していくしかなく、

     人類が一つの宗教のもとに団結することはありえないという。」


    こうした宗教の融和には、ほとんどの新宗教教団が賛同されるところであると思います。
    しかし、中世の時代に、キリスト教において、魔女狩りが起こったように、または、十字軍遠征が起こったように、その過程においては、どのような宗教でも、混乱が起こるものなのです。そもそも、イエス=キリストは、磔となり、辱めの極地の方法で、殺されてしまっています。

    素晴らしい神様がお出ましになるためには、弾圧・迫害は避けて通れないことなのです。日本の歴史を振り返ってみても、迫害にあった日蓮の教えは、後世に多数残っています。


    ワールドメイトを辱めよう、会員に動揺を与えよう、という活動は、全て、素晴らしい神様がお出ましになるための、脱皮の過程で起こる邪魔であると思います。ワールドメイトに不満があるのでしたら、堂々と本部に申告して、軌道修正を求めればいいことです。また、ワールドメイトの教えが、肌にあわないということなら、他宗教で信仰活動を送られればよいと思います。

    トラブルがあるわけでもないので、裁判に持ち込むこともできず、腹いせに、ワールドメイトの足をひっぱろうと、あちこちで、書きこみをする活動をしている人は、いかに、不毛な活動をしているかを知ってほしいと思います。その行いは、平和になんの寄与もしていません。

    また、ワールドメイトの現会員は、そういういたずらに、一切、惑わされないでほしいと思います。一日中、パソコンに張り付いているということは、やはり、ワールドメイトを快く思わぬ勢力のバックアップがあると考えてよいでしょう。いずれは、なくなることを確信していますが、素晴らしい教えが広がる前には、避けて通れない道なのです。

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