2022/10/04
やや日刊カルト新聞が、ワールドメイトに関するフェイクニュースを報道した理由とは?
週刊報道サイトで、やや日刊カルト新聞のブログを執筆している藤倉善郎氏らに関する検証記事の第二弾が報道されています。
週刊報道「やや日刊カルト新聞総裁藤倉善郎飛ばし記事劇場開幕へ」その2
<本節>
謎のカルトポイントで勝手に格付け!
その算定方法はブラックボックス!
まさか、特定の宗教法人を悪い印象操作するために恣意的に算定しているのか?
1 そもそも、このカルトポイント(及びその中の「団体ポイント」)の設定がいい加減なもので、やや日刊カルト新聞(代表:藤倉善郎)が、その時に叩きたい宗教団体を、その時のご都合主義的、恣意的に選んでいる可能性が推察できる。
2 政治に与えるインパクトからすれば、当然に衆議院選挙の方がはるかに影響が大きいことから、公明党(創価学会)と日本共産党への畏怖もしくは忖度によるものであることが推認される。
やや日刊カルト新聞(代表:藤倉善郎)の記事「2022参議院選の『総力特集・カルト候補ぜんぶ載せ!』」において、創価学会と共産党から応援を受けた候補は「カルト候補」とされている。
「公明党(創価学会)と日本共産党については、今回のようなデータで候補者にPを付けると、公明党(創価学会)と日本共産党の『カルト議員率』が100%になる。(中略)これでは、たとえば政党別に候補者の平均Pなどを算出する場合に、『カルト問題』に関わる傾向が埋没して見えにくくなる。」
「やや日刊カルト新聞」では過去の選挙報道で、日本会議国会議員懇談会、神道政治連盟、公明党(創価学会)、日本共産党も「カルト」として加算する方式をとったこともあるが、今回はこれを廃止した。
やや日刊カルト新聞の藤倉善郎氏と鈴木エイト氏は、日本共産党と「接点」がある
日本共産党は、公安調査庁により、破防法に基づく調査対象団体であるため、監視されている
日本共産党のカルトポイントが低すぎるのはなぜ?
日本共産党については、
「『民主青年同盟』(民青)を名乗り共産党であることを明示せずに大学生を勧誘する。この手法は統一教会等による偽装勧誘と同構造である」
ワールドメイトのカルトポイントが高すぎるのはなぜか?
ワールドメイトは、高額な献金や研修料金、批判的なメディアやジャーナリスト等に対するSLAPP(恫喝訴訟)が問題視される。
2021年だけ、ワールドメイトを目立たせるために、フェイクニュースを報道した?
「違法行為や人権侵害につながる具体的な行為(それによる個別具体的な被害者)が存在するかまたは予測されるもの」
創価学会を称賛する元会員と名乗る人物が、ワールドメイトを中傷するブログを書いていた
「ワールドメイトの元・会員ブログ」の誹謗中傷による名誉毀損等の違法性、詐欺性、異常性、創価学会とのつながり等を検証するサイトである、「ワールドメイト元・会員のウソをあばく!!現会員ブログ」によると、ワールドメイト元会員と名乗る人物は、ワールドメイト現会員150人のTwitterを監視し(のちに200人監視体制を確立)、ワールドメイト会員のストーカー的存在であったとされています。そして、ワールドメイトや旧統一教会を中傷する一方、なぜか、池田大作博士の偉業を絶賛しているという特徴が指摘されています。これについては、創価学会称賛ブログのURLを、海外白人ヌードサイトと並んで貼り付けただけのSEO対策が施されているなどの指摘もあり、ワールドメイト元会員ブログと創価学会の関連性が、疑われています。
創価学会の地方ホームページ閉鎖のタイミングとワールドメイト元会員ブログ閉鎖のタイミングが同じ
反ワクチンやが4pなのも創価学会への忖度なのか?
匿名2021年10月28日 14:10
https://samakita.hatenablog.com/entry/2021/06/10/082759
共産党は日本ホメオパシー医学協会の由井寅子と種苗法改正反対とかで手を組んでいるようですよ。
農業関係者として由井寅子のコメントが昨年12月の赤旗に掲載されていたそうです。
https://twitter.com/TAMURATAKAAKI/status/1324328418834485248?t=IxnmXOpuwwQ3H_2EF5ZD7Q&s=19
共産党田村貴昭衆院議員のツイートで田村議員と並んでるのは由井寅子ですね。
藤倉善郎2021年10月28日 14:28
田村氏と由井氏の件は把握してましたが、ホメオパシーそのものへの賛同・協力と言えるのか微妙だな~と思って入れずにいたんですよねえ。
匿名2021年10月30日 11:20
反ワクチンのはたともこは?
ホメオパシーが2Pなのはなぜか?
統合医療は、病気が治るなどと称してただの砂糖玉を高額販売する「ホメオパシー」を含む、民間療法推進運動。ニセ医療に属する。EM菌は、既存細菌の混合体で、科学的根拠がないにもかかわらず、水質浄化や放射能除去、健康や幸福等に有効だとして菌そのものや関連グッズが販売されている分野。ニセ科学に属する。
まず、「ホメオパシー」とは、病気が治るなどと称して、ただの砂糖玉を高額販売するものではありません。ホメオパシーで販売しているレメディは、植物や鉱物などを高度に希釈した液体を染み込ませた砂糖玉であり、ホメオパシーの販売元が、「病気が治る」などと売っている事例はありえません。なぜなら、そんなことを言ったら、薬事法違反となってしまうからです。そのため、やや日刊カルト新聞が指摘するような、「病気が治るなどと称してただの砂糖玉を高額販売する「ホメオパシー」」は、日本に一切存在しない、という結論となります。なぜ、日本に存在しない、「病気が治るなどと称してただの砂糖玉を高額販売」するホメオパシーを事例にあげて、ホメオパシーと「接点」があるだけで、カルトポイント2pと決めつけなければならなかったでしょうか?
さらに、それほど高価でもない、ただの健康食品を販売してるだけの「ホメオパシー」と、旧統一教会と同じ偽装勧誘をしている「日本共産党」が同じ2Pなのでしょうか? その論理的な理由は、一切公表されていません。
ホメオパシーといえば、製薬業界のトップに君臨するロックフェラーのお抱え医師が、「ホメオパシー」であるとも言われます。その一方で、製薬業界の売上をあげるために、「ホメオパシー」をニセ科学扱いして、一般民衆から遠ざけようとしている、とも言われます。ひょっとして、やや日刊カルト新聞のスポンサーと、コロナ利権が、何らかの関係をもつのでしょうか?
※拙ブログでは、ホメオパシーを支持するものではありません。個人の自由意志において、自由に選択すべきであると考えています。