2010/03/06

世界中に愛をワールドメイトを批判する方のマイナス思考に影響されないようにしましょう

世界中に愛をワールドメイトの元・会員ブログに、雌鶏ブラスバンドさんが、以下のようなコメントを書いていますが、おかしな内容だと、首をひねるばかりです。


雌鶏ブラスバンドさんによると、
世間では一般的に、「部下は上司の悪いところを真似たがる」から、部下を見れば上司がよくわかるというのです。


となると、世の中の部下は、上司の悪いところを次々まねて、世の中は悪くなる一方ですね。

未来は悪くなる一方ですね。

・・・そんなわけないでしょう。どう考えても一般的な話であるとは思えません。単に、雌鶏ブラスバンドさんが個人的に思ったことでしょう。

このような、マイナス思考に陥り、悲観的、消極的、なんでも悪いほうに考えるという思考回路から抜け出せない方々が、

ワールドメイトを批判している人の本性だとよくわかります。

ワールドメイトの会員は、明るく前向きで積極的な方が多いので、対象的なご性質ですね。

たとえば、

イエス＝キリストを裏切ったユダは、イエス＝キリストの悪いところをまねたから裏切ったのでしょうか？

釈迦を殺そうとした弟子は、釈迦の悪いところをまねたから裏切ったのでしょうか？

違いますよね。


孔子の弟子である願回は、孔子の悪いところを真似ていますか？

同じ孔子の弟子でも、「願回三月仁に違わず（長い間、仁の状態であったということ）」と言われた願回のような素晴らしい人もいる一方で、修業の志のなくなった怠惰な弟子もいるわけです。


素晴らしい師匠のもので、良いところを吸収するかしないかは、

弟子の素質、やる気、意志にかかっているわけです。

同じ環境でも十人十色です。

どう考えても、悪いところを真似た部下は、部下の意志によって真似ただけでしょう。

優秀な部下ならば、上司の良いところを吸収し、出世していって、自らが上司となっていくはずです。

ワールドメイトを批判する人の、悲観的、消極的、批判的、なんでも悪いほうに考えるマイナス思考に影響を受けないようにしたいものです。

もし、いやーな気持ち、不快な気持ちになられた場合は、深見東州先生の著書をお読みになることをおすすめします。