2010/03/12

世界中に愛をワールドメイトの深見東州先生の慈善活動の英語記事をまたもや誤訳している「馬」さん

世界中に愛をワールドメイトの元・会員と名乗る「馬」さんが、ワールドメイト元・会員のブログにて、またまた、誤訳を連発されているようです。あまりにも突っ込みどころが満載で、全てを指摘したら、長文になりすぎますので、気になったところだけを書かせていただきます。


★millionaire：「×億万長者」→「○百万長者」

まず、「億万長者のビジネスマン」という訳は明らかに誤訳です。

「millionaire businessman」＝「百万長者のビジネスマン、お金持ちのビジネスマン」という程度の日本語訳となります。

「billionaire」＝「億万長者」です。

億万という単位はbillionaireとなります。

馬さんは、どうも単位に弱いようですので、きちんと確認されたほうがいいと思います。



★Shinto priest：神道の聖職者であるということが、ワールドメイト代表であることを紹介していることになります

次に、深見東州先生の肩書きとして、「ワーの字はトーゼンのように無し」と書いておられますが、

「shinto priest」＝「神道家」

としっかり記述があります。ニュージーランドには、ワールドメイトの支部もございませんし、ワールドメイトといったところで、なにも伝わらないのは仕方のないことだと思います。「神道家」のほうが、ニュージーランドの住民に伝わりやすいので、記者がそのように書いたのでしょう。十分、宗教者という紹介がされていますので、誤解ないようにしていただければと存じます。


★「×お気に入りのレストランを目的」→これは当然リップサービスでしょう。

馬さんは以下の一文を抜き出しておられるのでしょう。

Handa plans to visit Queenstown more often to eat at some new favourite restaurants.
半田さんはいくつかの新しいお気に入りのレストランで食事しに、もっとクイーンズタウンを訪問しようと計画しております。

これは、明らかに、リップサービスです。リップサービスは、国際的なマナーの一つであるといってもいいでしょう。リップサービスのない人は、相手にしてもらえません。ニュージーランドがいい街で大好きですよ、という気持ちを表現しておっしゃったのだと思いますよ。ニュージーランドで、日本人が福祉活動をするということはたいへん難しいことだと思いますよ。やはり、日本人は格下であるというような暗黙の感情が存在するのです。ニュージーランドの方と仲良しになり、円滑な人間関係を気づけないと、地元に根ざした慈善活動はできないのです。

ニュージーランドの方は、上記の一言が気に入ったので、きっと記事にされたということでしょう。十分に効果があったということです。

実際に、深見先生はご多忙ですから、今後、「お気に入りのレストランを目的」に行かれるのは無理でしょう。

次も、なにか福祉活動、慈善活動などをされる際に行かれることはあるでしょうが、その時も、リップサービスはされると思います。


★NZジュニアゴルフ（これでgoogleしても何も出ない。現在のところ詳細不明）について

おそらく、深見先生がjunior golfへの支援の先駆者なのではないかと思います。

それまで、あまり支援されることのなかったニュージーランドのジュニアゴルフへ、支援を表明した先駆者なのではないでしょうか。それにしても、地元の新聞が嘘を書くわけはありませんので、ニュージーランドのジュニアゴルフ寄付されたことだけは確実だと思われます。


★NZの物件

ニュージーランドの物件を「西荻の物件とは事情が違い名義を確認しようがないので、記事の通り、博士個人の私邸と一応考えさせていただきます。」とこじつけていますが、「私邸か公邸かわからない」と正確に考えていただきたいと思います。

どちらにせよ、御神業のために所有している物件には違いないと思います。日本でいう神事会場のようなものです。海外で地元に根ざした慈善活動をしようと思ったら、家の一軒もないと信用してもらえないのではないでしょうか。家を購入したばかりではなく、何十年も手放していない、ということが、深見先生への信用をあげていることだと思います。


また、だれ一人として、

「地球や自分を含む人類の滅亡」などと信じていた会員はいないということも付記させていただきます。


「自分を含む人類の滅亡」などと深見先生が予言されたことは過去一度もございません。

馬さんは、まったくの勘違いをされていたのでしょう。

私は、同時期に「ノストラダムスの予言を回避できる」ということを信じて、祈りの生活を送っており、希望を持っておりました。