2010/03/17

世界中に愛をワールドメイトの教えはイエス＝キリスト、釈迦、孔子の教えをエッセンスをあわせもつ教えなのです

世界中に愛をワールドメイトは、神道をベースにして、イエス＝キリスト、釈迦、孔子の教えのエッセンスを吸収した新しい宗教です。ですから、イエス＝キリスト、釈迦、孔子の教えを超える奥深さなのです。それは会員はみんなわかっていることです。

宗教はその時代にあった教えが降ろされますから、昔と今では教えが全く同じでないのは当然です。現代は、経済を無視してはなにも語ることはできません。明治の時代でしたら、ボロは着てても心は錦でも良かったのですから、その前ならなおさら着の身着のままで坊さんが乞食の格好をして宗教活動を行っていてもふつうだったのです。

しかし、菊理姫様の仕組みにおいては、ボロは着てても心は錦では通用しないのです。どんな王族とも、世界のトップ企業の方とも、同等に接することができるような、国際マナーや良識を兼ね備えた上で、宗教的マインドをアピールできるようでなくてはならないのです。

そのために、宗教的宗教活動と普遍的宗教活動を、深見東州先生は行っておられるのです。

イデオロギーの対立、宗教の対立、国家間の国益の対立など、すべて、政治や経済が絡んできます。政治は国民に選ばれた代表や国が中心としてなさるものですが、経済は国民一人ひとりが参画しています。

今は、イエス＝キリストの時代のように経済を無視できる時代ではないのです。

さらに、ワールドメイトでは決して宗教と商売を結びつけることはありません。深見先生から経済を学びたい方は、菱研というコンサルティング会社にて学ぶことはできます。ワールドメイトで商売をしているのをいまだかつて見たことがありませんよ。


また、釈迦の生まれたインドでは、カースト制度があるように、奴隷で生まれたら一生奴隷のままで、自分の身分を死ぬまで変えられないという文化でした。そうした国で生まれてきたら、せめて心の安らぎを得てあの世に行こうよと説くしかなかったのです。そういう国の文化の背景があって、涅槃寂静（煩悩の炎が消え、心の安らぎが実現すること）という教えが生まれたのです。

しかし、現代は、実力や運でいかようにもチャレンジできる時代です。心の安らぎ、ということではなく、もっと積極的に行きようよという時代です。「心の煩悩を書きたてる」ということではなく、生きている限りあきらめないで前向きにチャレンジし続けるという、神道の考えが今の時代にはマッチするのです。現代は、チャレンジ（発願）をあきらめざるを得ない時代ではありません。


また、孔子は、あまりにも常識一辺倒な教えだったため、神様は、次に、老子を中国に使わしました。老子は、孔子に足りなかった神仙の世界を説き、神霊的には、孔子の教えを上回る奥深い内容を残したのです。


ワールドメイトは、そうした歴史をすべて咀嚼した上で踏襲し、新しい教えを生み出している、教祖在存中の天啓宗教です。

イエス＝キリスト、釈迦、孔子が生まれてきた時代背景を理解した上で、彼らが生きてきた足跡の中から教えのエッセンスを吸収し、ワールドメイトの教えが生まれているのです。すべて、神道をベースにしているからできることです。ですから、イエス＝キリスト、釈迦、孔子の教えのいいところ、エッセンスはありますが、全ての教えが同じというわけではありません。時代背景が異なり、文化が異なるので当然のことです。

ですから、わずか一部の教えが違うという理由で、イエス＝キリスト、釈迦、孔子とワールドメイトの教えは関連性がないと断言することはできないと思います。イエス＝キリストの博愛主義、釈迦の輪廻や仏陀の教え、孔子の仁義礼智信の教えなど、最も重要な教えは、深見先生のご講義の中にも頻繁に登場します。どれもワールドメイトで体得できる教えばかりです。

また、世界中に愛をワールドメイトは、いかなる基準に照らしても、カルトの要素はありません。


カバチさんという方にお伝えしたいのは、今後は、印象論ではなく、事実を確認した上で、ものごとをおっしゃっていただきたいということです。知っている人には「理解の浅い方だな」で済みますが、知らない方が見たら誤解されると思うのです。世界中に愛をワールドメイトほど良識のある宗教はないですね、と世間様からの評価も得ているのです。

世界中に愛をワールドメイトで少し勉強されたら、こうした知識はすぐに吸収できますよ。是非、ご一緒に勉強しませんか。