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    やや日刊カルト新聞: 東京ヴェルディの新ユニフォームにワールドメイト教祖の名、の大きな矛盾

    やや日刊カルト新聞で、国際スポーツ振興協会(ISPS)が東京ヴェルディのスポンサーになったことをとりあげていました。 
    東京ヴェルディは、新監督も就任されたということで、サッカー界を大いに盛り上げてくれるのではないでしょうか。今後の展開が楽しみです。 

    ISPS HANDAといえば、2015年にISPS HANDA グローバルカップとして始まった「ISPS HANDA マッチプレー選手権」や「ISPS HANDA カップ・オブ・ゴルフ」など、今や、ゴルフ界をはじめとしたスポーツ界では、知らない人はいないメジャーな存在と言えます。もちろん、これらはすべて、宗教的意図はゼロです。

    「ISPS HANDA」は、スポーツ界で知らない人はいないというのに、やや日刊カルト新聞には、ISPS HANDAが宗教を弘めるためだとか、おかしなコメントが書かれていましたが、悪意に満ちた曲解であるとしかいいようがありません

    そんなことを考えるのは、紀藤氏や藤倉氏以外にはいないでしょう。
    みなさんそう思っているので、メジャーな新聞もなにもそんなことが書かれることはないのだと思います。

    紀藤氏と藤倉氏は、「Jリーグ規約に違反している」などと、Jリーグ、東京ヴェルディとサポーターに全面戦争を挑むような口調でコメントをされていますが、冷静に考えてありえないことです。まったく、呆れ果てるほかはありません。


    「ISPS HANDA」は日本のみならず、世界的に認知され、いわば、ブランド化しているといえますから、
    ああ、今度東京ヴェルディのスポンサーになったのは、あの「ISPS HANDA」か、ということで、スポーツ界で認知されやすいということはいえると思います。なので、「ISPS HANDA」なのでしょう。


    そもそもなんで、ISPSに「HANDA」をつけることになったか、と、ISPSの人に聞いたことがあります。

    その方は、「HANDAをつけると日本の組織だとわかるので、海外の人に大会名にHANDAと入れたいと毎回依頼がある、というようなことをおっしゃっていました。


    ISPSが、ゴルフの支援を始めるようになったのは、ごくわずかの大会しか開催されていなかった女子シニアが最初だったと思います。
    深見東州先生は、米国女子シニアゴルフ協会に手紙を書いて会いに行かれたりして、日本だけではなく、アメリカやオーストラリアの女子シニアのゴルフ界の興隆に尽力されていました。

    そして、レジェンズツアーという米国女子シニアのツアーが発足し、「ミスター半田に会長になってほしい」と懇願されて、深見先生が会長に就任されたというのは有名な話です。

    2006年には、「ハンダ・カップ」という、ゴルフの女子シニアを対象とした、米国選抜選手チームと世界選抜選手チームによる団体対抗戦が誕生します。
    このときに、レジェンズツアーの女子シニアのゴルファーから「絶対にHANDA CUPにしてほしい」と要請があったのが、ゴルフ界のハンダ杯の始まりだったと記憶しております。

    ミスター半田のおかげて、世界中の女子シニアが交流をもつことができて、女子シニア界の活動も活発になってきて感謝しているから「ハンダ・カップ」がいい! という意味はもちろんあるでしょう。

    ただ、その理由として聞いた話は、こんな内容であったと思います。

    まず、欧米人は、ホンダ、トヨタ、スズキなど、人の名前がついていると親しみを感じるのだそうです。そのために、HANDAがいいとみなさんが言われるそうです。
    また、ハンダ、だと、日本人だというのがすぐわかるから、ハンダがいい、という意味もあるそうです。
    そして、企業名とかでなく、HANDAだと社会貢献でやってるのがわかって、フィロフィーが伝わりやすいから、ハンダがいいということも言われたそうです。

    そして、一番の理由はこう話しておられたそうです。
    「ソルハイムカップ」や「ライダーカップ」は、国別対抗戦というのは当時初の試みだから、ということで、貢献が高い人の名前「ソルハイム」さんと「ライダー」さんの名前が大会名に冠されています。
    女子シニアの国別対抗戦も、誰もやったことがない新しい試みだから、最も貢献が大きいミスターハンダの名前を冠してハンダカップにしてほしい! と強い熱意で訴えがあったそうです。

    ハンダ・カップ(現「ISPS HANDA CUP」)は、そういういきさつがあって、ゴルフの大会に「HANDA」とついた、という話であったと記憶しております。

    そして、ああ、あの「ハンダカップ」の半田さんですね、ということで、その後冠スポンサーになるときには、毎回のように、うちの大会にも「ハンダ」といれてほしい!と、要望がくるということでした。

    ISPS HANDA ニュージーランド・オープンも、「HANDA ニュージーランド・オープン」の名前がいい!とニュージーランドの人から言われたそうですが、ハンダとホンダが紛らわしくなるし、個人でやってるわけじゃないから、ISPS HANDAと両方いれてほしいと、ISPS側から返答をしたそうです。

    ISPS HANDAは、日本ツアーのみならず、 ISPS HANDA PGAツアー・オブ・オーストラレイジア、PGAツアー、ヨーロピアンツアー、サンシャインツアーなど、世界中に浸透しています。

    これ、ぜんぶ、ハンダ(HANDA)がついている大会です。
      ↓↓
    ISPSハンダマッチプレー選手権
    ISPS HANDA CUP フィランスロピーシニアトーナメント
    ISPSスーパーシニア ISPSグローイングシニアオープンハンダ熱血シリーズ
    HANDA CUP シニアマスターズ
    ISPS HANDA CUP シニアマスターズ
    ISPSハンダグローバルチャレンジカップ
    ISPS HANDA CUP フィランスロピーシニアトーナメント
    ハンダ熱血枠決定戦
    ISPS ハンダ・大江戸八百オープン
    ISPS・CHARITY チャレンジトーナメント
    HANDA CUP 全日本ゴルフ指導者プロアマ・オープン競技会
    HANDA CUP 技ありトーナメント
    HANDA CUP プロミシングゴルファーズトーナメント〜アンダー30〜
    HANDA CUP 日韓対抗中学・高校生ゴルフ選手権
    ハンダカップ・インターナショナル
    ISPSハンダワールドカップゴルフ ハンダカップ
    ハンダ・オーストラリアン・シニアオープン
    ハンダ・シンガポール・クラシック
    ハンダ・ファルド・カンボジアンクラシック
    ハンダ・アイルランド・シニアオープン
    ISPSハンダPGAシニアチャンピオンシップ
    ISPSハンダ・ウェールズオープン ISPSハンダ・オーストラリアン女子オープン
    ISPSハンダ・ニュージーランドオープン
    ISPSハンダ・ニュージーランド女子オープン
    ISPSハンダ・レディス・ヨーロピアン・マスターズ
    ISPSハンダ・パース・インターナショナル ザ・ネルソン・マンデラチャンピオンシップ presented by ISPSハンダ
    ISPSハンダ・レジェンズツアー・オープンチャンピオンシップ
    HANDA CUP 日本プロゴルフグランドシニア選手権大会
    HANDA CUP 日本プロゴルフゴールドシニア選手権大会
    ISPSハンダ・ブラインドゴルフ世界選手権大会
    ISPSハンダ・ヒーローズ ハンダ・オーストラリアカップ
    ハンダ・ジュニア・マスターズ
    中国職業高尓夫球男子挑戦賽 半田友愛杯


    紀藤氏や藤倉氏は、ハンダ杯が開催された、アメリカ、イギリス、オーストラリア、ニュージーランド、南アフリカなど、世界中に、ぜんぶおかしいと言って回るつもりでしょうか?

    どう考えてもそれはおかしいです。そんな日本の恥を晒すような行為をされることがないよう、祈念する次第です。メディアが、なにもとりあげないのは、そういう理由なのだと思います。
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    コメント

    ISPS HANDA

    ISPS HANDAの大会がこれだけありますが、どれも、宗教的意図はゼロだ、というのはよくわかります。

    やや日刊カルト新聞の藤倉氏と紀藤氏は、とんでもなくひねくれた人なんでしょう。

    東京ヴェルディには頑張ってもらいたいですね。

    やや日刊カルト新聞は都合が悪いコメントを削除しています

    やや日刊カルト新聞のコメント欄に書き込みしたら、削除されました。

    都合が悪い真実を書かれると削除するなんて、ジャーナリストのやることでしょうか?
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