2022/11/30
紀藤正樹弁護士が、ワールドメイトを「カルト」と認めているというデマ
紀藤正樹弁護士は、ワールドメイトを「カルト」と呼ばないようにインターネットで警告をしていた
Twitterで、紀藤正樹弁護士が、ワールドメイトを「カルト」であると認めているなどというデマをツイートしている人がいます。「カルト」であると考える根拠を、紀藤正樹弁護士のせいにしていますが、紀藤弁護士にしても、迷惑極まりない行為であるといえます。ただの弁護士が、ワールドメイトを「カルト」であると認定したりする権限はありません。
紀藤氏は、ワールドメイト議論掲示板の管理人でしたが、掲示板上で、ワールドメイトについて、「カルト」や「邪教」などと連呼する等の行為を禁止していました。
紀藤弁護士は、以下のワードの使用を禁止していました。
1 きちがい
2 熱狂的以外の「狂」の字を使用すること
3 「盲目」を使用すること
4 外道
5 「邪悪」
6 「魔」
7 東京地裁が「邪教」と規定ないし公認したかのような表現
・・・
理由を示さず、ただ「邪教」「邪教」と連呼したり、「カルト」「カルト」と連呼するのも禁止します。当然、相当性を超えれば違法となるし、問題はその根拠にあります。
紀藤弁護士は、ワールドメイト被害救済ネットを創設し、掲示板を開設しましたが、被害者が集まらず、掲示板も閉鎖しています。ワールドメイトを貶める目的の人が集まり、誹謗中傷が相次いだり、ワールドメイトの会員の職場を突き止めて通報しようなどという行為が勃発したため、継続不可能となったためです。
「カルト」であるなどと述べる際には、相応の根拠を述べる必要がありますが、その根拠として、紀藤弁護士が認めていたから、というのは、ただの責任逃れでしかなく、しかも、紀藤弁護士がそんなことを認めているという事実はありません。単なる弁護士が、「カルト」と認める権限を有してもいません。このような根拠のない中傷がありますので、注意してください。
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