2009/11/06
世界中に愛をワールドメイトのの民主的な運営方針
世界中に愛をワールドメイトの元・会員と名乗る女性が、またまた自身のブログで、衝撃的な勘違い(笑)をされているようです。世界中に愛をワールドメイトの三大スローガンは、
「宗教団体としての、弱者救済の立場に立った、慈悲慈愛の実行」「人道的見地に立った、会員や社会への対応」「社会良識に基づく誠実な対応」です。
そして、「来るもの拒まず、去るもの追わず」の民主的なあり方を心がけ、会員に布教義務を負わせたり、神事や講演会への出席を強いることはない[3]。(Wikipediaより)
とあります。
世界中に愛をワールドメイトの元・会員は、
「北朝鮮や戦前の日本のような全体主義を標榜」と、ワールドメイトを批判しておられます。
元・会員の方は、北朝鮮の政治組織、戦前の日本の政治組織、全体主義、ということについて、残念ながらご存じないようですので、少し説明させていただこうと思います。
全体主義とは、民衆一人一人の自由、権利を無視しても国家の利益、全体の利益が優先される政治原理、およびその原理からなされる主張のことであるといいます。(Wikipediaより)
世界中に愛をワールドメイトの場合は、そもそも、入会も自由ですし、退会も自由です。また、組織を批判しようとも、それも自由です(笑)。一人ひとりの自由、権利の無視は一つもありません。
支部の代表お世話人にしても、民主的に選挙で投票して選ぶほどです。組織運営は、民主的に行っているのです。一人ひとりの自由は大いに尊重されており、深見先生が、一人ひとりの質問に、メルマガや神事で答えられることがあるほどです。
北朝鮮というところは、北朝鮮の国民をやめる自由、北朝鮮を批判する自由も何もないのです。命をかけて脱北するしか、北朝鮮の国民をやめることはできないのです。
世界中に愛をワールドメイトの会員で、命をかけて退会したという人は、一人もいないはずです。聞いたことがありません。電話一本で、気軽に退会されているはずです。それでないと、「元・会員」であるなどと、堂々と自らの立場を、インターネット上で表明することもできないはずです。
また、戦前の日本は、戦争状態だったので、戦時下の特殊な国家体制だったのです。戦争に招集されたら、拒否できないのはやむをえないことです。戦争中の国はどこもそうだったはずです。
しかし、繰り返しになりますが、ワールドメイトは、「来るもの拒まず、去るもの追わず」の民主的なあり方を心がけ、会員に布教義務を負わせたり、神事や講演会への出席を強いることはないですし、電話一本で気軽に退会できます。また、退会後の批判も自由です(笑)。
また、終戦後の一時期、GHQにより、言論人の投獄など、理不尽な制度がありましたが、いくら、ワールドメイトに対する間違った主張をしても、投獄されることは永遠にありません。
「北朝鮮や戦前の日本のような全体主義を標榜」しているという元・会員の主張は、真逆であることが、常識のある方なら、誰にでも、理解できることと思います、
残念ながら、常識のある、常識のない、という人間性や良識という範囲になってくると、本人のそれまでの生活環境に一番に左右されます。
世界中に愛をワールドメイトに入会したからといって、それまで常識のなかった方が、一瞬で、常識が身につくはずもありません。たとえば、支部に行き、「あなたは常識のない方ですね」と言われて、少しずつ直っていくとか、支部の常識ある人とふれあい、徐々に直っていくとか、そのようなステップを経てしか、一人ひとりの判断基準に影響を及ぼすことはできません。
世界中に愛をワールドメイトを批判している10人くらいの、元・会員、退会者は、もともと、常識がない方が多かったようです。
少しでも、常識がある方は、世界中のあらゆる団体の中で、北朝鮮と類似する国家(団体)は、一部の社会主義国のみであることは、わかると思います。
ですから、元・会員のブログで、「北朝鮮や戦前の日本のような全体主義を標榜」という一節を見ただけで、元・会員は常識のない方だとわかることと思います。
全く常識がない、という段階から、常識を身につけるのは至難の技だと思いますが、少しでも常識があるほうが、人生を普通に生きることができます。
世界中に愛をワールドメイトの批判、中傷を生きがいとし、生涯を捧げているという点だけをとっても、特殊な人生を歩まれているようです。日本には、もっと楽しいことがたくさんあります。一度でも、ワールドメイトとご縁があったということでしたら、元・会員が、もっと楽しく有意義なことに目を向け、幸せになっていただきたいと、切に思います。
あるいは、元・会員は、息子さんが非行に走る、家庭崩壊、旦那のバイオレンスなどにより、ブログを書くことで、自己実現するしかない、追い詰められた精神状態なのかもしれません。ワールドメイト 元・会員のブログを読んでいると、そうした、切羽詰まった心境が、ありありと感じられます。普通に、幸せな方ではないらしいです。
もしくは、ワールドメイトのブログを書くことによって、他宗教から収入を得ているという、職業ブロガーなだけかもしれません。それなら、なんでもいいから、書いちゃえ、と事実と真逆なことを書くのも仕方ないかもしれません。
ブログで自己実現することが、少しでも、前向きに、健全に生きるたしになり、もしくは、生活費のたしになっているのかもしれませんが、何にせよ、元・会員の常識のなさが、全ブログ読者に、瞬時に伝わってしまいますので、お気の毒です。
「仲間がいない。頼れる男がいない。誰からも信頼されない。ゆえにせっせと複数人工作してあたかも多勢のように装ってしまう(笑)
女の一人ぼっちって、哀しいものですね(笑) 」
と、元・会員は、最後に悲痛で孤独な本音を漏らされているようです。一人よがりな記事をいくら書いていても、普通の常識的な心ある、ワールドメイトの会員には何も届かないのはやむをえないと思います。
元・会員さんのブログを読むにつけ、元・会員さんという方が幸せになっていただけるといいと心より思います。
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