2009/11/09
ワールドメイトの教義の特徴
ワールドメイトの教えの特徴は、以下の3つです。*実在の神を掌握する
*神を行ずる
*神人合一の道を極める
これは、会員なら誰でも知っている、ワールドメイトのオリジナルな教えです。
*実在の神を掌握する
とは、実際に存在している神様を自分の思い通りに動かすということです。
つまり、神様に願いを叶えてもらう方法、法則を学ぶということなのです。
初めは、「証(あかし)」が出て、自分の個人的な願望が叶ったりすることにより、神様が実際に存在しているということを実感されるという方が多いようです。
しかし、証が出る、というのは、「実在の神を掌握する」の第一歩、入り口です。神様のご守護を身近に感じるようになると、神様の御心というものが実感としてわかってくるようになります。ワールドメイトの深見東州先生の生き様や足跡を知ったり、深見先生のお話を聞いたりすることによって、神様が人にどうあってほしいか、という願いを知る方が多いと思います。
神様の願い、人にどうあってほしいかということを感じるようになってきたら、次のステップ
*神を行ずる
という段階に入ると思います。これは、日々の生活修行を通して、自分が神様のような行いをしようと心がける段階です。神と人とが一体になった状態を神人合一を言います。神人合一して、神のお取り次ぎが社会の中でできるように、自ら修養していく段階になると、「自分の願いを叶えたい」という気持ちは薄らいでいきます。
どうしたら、周りの人をもっと幸せに導ける自分になれるか、どうしたら自分がもっと向上できるか、と日々考えるようになるのです。自分の願いが、周囲の人の幸せに直結するようになってくると、神を行ずる、に近い状態かもしれません。
ところで、神人合一にも、レベルがあります。
自分の守護霊と合一している状態、
産土神と合一している状態、
菩薩様と合一している状態、
如来様と合一している状態、
菊理姫様やすの大神様と合一している状態、
神様は、どんな人にでも、合一できるわけではありません。神霊界の法則に則り、悟りの深さ、年期の長さなどによって、合一する神様は変わってきます。
*神人合一の道を極める
というのが、究極の修養の段階です。
たとえば、深見東州先生は、「世界本山」であると、開祖の植松愛子先生に言われたそうです。
世界本山とは、あらゆる神様が降りてこられるということです。あらゆる神様が常時神がかられるわけにもいきませんが、その場に即した神様が、必要なタイミングで降臨されるということでもあると思います。
神人合一を極めるためには、人間としても、万能で、あらゆる知識がないと達成できません。たとえば、中国の名医と伝説高い、華佗(かだ)の神霊が来られても、医学の知識がなければ、神示(しんじ)を聞いたところで、ちんぷんかんぷんでしょう。
また、絵の神様が来られても、絵の技術がなければ、表現できないのです。
人間の技術や知識があって、その上に足りない一厘(いちりん)のポイントをおっしゃられるのが、神様です。
高級神霊は、単に、人間の心と体を乗っ取って操ったりはされません。人間の自主性を尊重されるのです。
ですから、人間的にも、素晴らしい人格となり、知識や技能も素晴らしく、しかも、何年間も継続して心がけが素晴らしい、というふうになり、
神人合一の道を歩んでいる
と言えるのです。死ぬまで、神人合一の道を歩んでいる状態を、神人合一の道を極めるプロセスにあると言えます。
こうした
神人合一の道が降りている
のが、世界中に愛をワールドメイトの最大の特色です。
開運しないとか、証が出ないとか、預言がはずれた(預言ははずれるほうがいいのですが)とか、深見東州先生とお会い出来なかったとか言って、神業がわからなくなる方がたまにおられますが、それは、神業理解が浅い方であると思います。
神人合一の道を歩もうとしているかどうか、ということと、以前、支部長であったとかコミッティーであったとか多くの奉納をされたとかいうことは全く関係ありません。組織への貢献があったということには違いありませんが、本人が、修養しようという心がけを継続しているか、ということとは関係ないのです。
退会された方は、必ずしも、ワールドメイトの教えを理解されなかったというわけではなく、理解が深いからこそ、自分自身のさらなるステップのために、いったん宗教から離れて、自分を磨く、というパターンはもちろんあります。
ワールドメイトの教えを理解された上で、やめた方は、ワールドメイトでの経験は良い経験だったとみなさん思っておられるのではないでしょうか。なぜなら、ワールドメイトの教えや深見先生のお話の中で、人を不幸に導くような話、感動のない話、胸にじーんとこない暖かみのない話など、聞いたことがないからです。
深見先生は、知識も素晴らしく、悟りも深く、常にお祈りをされて神がかってお話になるので、いつでも、慈悲慈愛に満ちた、感動的な、温かいお話をされます。
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